2017年2月22日
「みよた壱満開の日」(3月3日)の記念日登録証授与式が長野県軽井沢町のグランドエクシブ軽井沢で行われました。

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「みよた壱満開の日」(3月3日)を制定したのは長野県御代田町にあるケーブルテレビ局「株式会社西軽井沢ケーブルテレビ(テレビ西軽)」。1984年12月12日の放送開始以来行ってきた生放送が2017年3月3日に1万回を迎えるのを記念して、日頃、お世話になっている地元の方々などに感謝の気持ちを伝えるために開いたパーティーの席上で記念日登録証が行われました。会場となった長野県軽井沢町のグランドエクシブ軽井沢のパーティールムには阿部守一長野県知事をはじめとして、歴代の女性キャスターなど200人近い人が集い、明るく楽しく華やかなパーティーとなりました。

授与式の中で日本記念日協会の加瀬清志代表理事(写真・左)は「ケーブルテレビ局が記念日を登録するのは初めてのこと。こうした地域に密着したメディアは記念日と相性が良いので、もっと広がってくれればと思います。それにしても32年以上もかけての生放送1万回は大記録。記憶にも記録にも残る記念日です」とあいさつを行いました(写真・左は「記念日登録証」を受け取ったテレビ西軽・石川伸一社長)。