2017年3月12日
「サヴァ缶の日」(3月8日)の記念日登録証授与式が東京・銀座の岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」で行われました。

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東京・銀座にある岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」で「サヴァ缶の日」(3月8日)の記念日登録証授与式が行われました。当日は「サヴァ缶」の開発に取り組んだ三団体(写真左から)岩手缶詰の石田昭光社長、東の食の会の高橋大就事務局代表、岩手県産の田村均次社長に「記念日登録証」が渡され、日本記念日協会の加瀬清志代表理事が「製造、発案、販売と、それぞれの持ち味が三位一体となった缶詰。しかも三種類目ということで、『おや、まあ、なるほど』と多くの人に笑顔で食べてもらえる製品になりました。記念日をきっかけに味よし、料理よし、雰囲気よしの人気缶詰にしましょう」とあいさつをしました。

サヴァ缶とはサバのオリーブオイル漬けの缶詰で、岩手県が東日本大震災の時に全国の方々からもらった元気をお返ししたいとの気持ちを込めてフランス語の「元気?=Ça va?(サヴァ)」から名付けられたもので、当日は3種類目の「「パプリカチリソース味」が新発売されました。ちなみに「サヴァ缶の日」はフランス語を取り入れた初めての登録記念日です。