2017年7月18日
「烏骨鶏の日」(7月21日)の記念日登録証授与式が、岐阜県大垣市の「ソフトピアジャパン・こみゅれす美濃味匠」で行われました。

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「薬膳食材の王様」といわれる烏骨鶏。その記念日「烏骨鶏の日」の記念日登録証授与式が、記念日を申請した烏骨鶏の生産・加工・流通・販売に係る4社のうち、株式会社デリカスイトと株式会社烏骨鶏本舗のある岐阜県大垣市で行われました。

当日は、烏骨鶏の生産者である香川県東かがわ市の東かがわ烏骨鶏ファーム株式会社、香川県さぬき市の有限会社松本ファームの方々も参加。4社それぞれに日本記念日協会の加清志代表理事から「記念日登録証」が授与されました。そしてみなさんで記念撮影。(写真・左から堀富則株式会社デリカスイト社長、石原千照株式会社烏骨鶏本舗社長、菅原正安東かがわ烏骨鶏ファーム株式会社代表取締役、松本光弘有限会社松本ファーム代表取締役、授与式の発起人代表の堀富士夫株式会社デリカスイトFOUNDER、加瀬清志一般社団法人日本記念日協会代表理事)

続いて烏骨鶏料理の試食会が行われ、「まるごと烏骨鶏卵の和風だしおむらいす」「まるごと烏骨鶏卵のだし巻きたまご」「だし巻きたまごサンド」「とろとろ、ぷるん烏骨鶏わらびもち」「烏骨鶏ソーセージ」「烏骨鶏レインボーケーキ」「烏骨鶏アパクレープ」「烏骨鶏エッグタルト旬のフルーツ盛」「烏骨鶏カステラのフレンチトースト」「烏骨鶏たまごのムース」「烏骨鶏ゴールデンエッグ(燻製卵)」と、テーブルは「烏骨鶏満漢全席」のよう。

美容にも健康にも良く、栄養価にもすぐれ、さらには和、洋、中華、スイーツとさまざまな料理に活用できる烏骨鶏。これからの発展が大いに期待できる食材です。