2017年9月16日
「530(ゴミゼロ)の日」(5月30日)の記念日登録証授与式が愛知県豊橋市の豊橋市公会堂大ホールで行われました。

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愛知県の豊橋市の「530運動環境協議会」が制定した「530(ゴミゼロ)の日」(5月30日)の記念日登録証授与式が豊橋市公会堂大ホールで行われました。

豊橋市の「530のまち環境フェスタ式典」で行われた授与式では日本記念日協会の加瀬清志代表理事(写真・左)から530運動観光協議会の匹田雅久会長(写真・右)に記念日登録証が授与され、匹田会長からは「40年以上にわたり活動をしてきた530(ゴミゼロ)運動が記念日登録という形になり、その認知度をさらに高めらることができます。カレンダーなどに記載されることを期待しています」との喜びの挨拶がありました。

続いて加瀬代表理事が「記念日は名前が大事です。『530(ゴミゼロ)の日』は目的をきちんと表しています。また、記念日は日付も大切です。『530(ゴミゼロ)の日』はすごくわかりやすい語呂合わせです。記念日は続けることが肝心です。これからも5月30日は豊橋市が発祥のゴミゼロ運動の日であるという誇りを持って活動してください」と記念のスピーチを行いました。

授与式のあとの佐原光一豊橋市長、坂柳泰光豊橋市議会議長との歓談の場では、豊橋市の中で登録されている「甘露煮の日」(6月2日)「きゅうりのキューちゃんの日」(9月9日)「 まけんグミの日」(9月28日)なども話題になり、まちの魅力アップに記念日を活用する方法を話し合うことができました。ちくわ、うずらの卵、大葉、そして表浜海岸など、豊橋市の魅力を再認識できたすてきな授与式でした。