2018年3月13日
「21世紀・100年カレンダー」を長野県小海町の小海中学校を卒業する66人全員にプレゼントしました。

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日本記念日協会ではこのほど協会が製作・販売している「21世紀・100年カレンダー」を長野県小海町の公務中学校をこの春卒業する生徒66人全員にプレゼントしました。プレゼントは今年で2年目になります。

今年の卒業生は全員2002年度に生まれているので生まれた日から現在までのすべての日がこの1枚にカレンダーに入っています。そして、2100年までの人生を一目で見ることが出来るからです。1953年生まれの私は2010年には147歳になる計算ですから無理ですけど、この66人の生徒の中には2100年、つまり21世紀の最後の年を無事に迎え、22世紀を生きる人が何人もいることでしょう。

小海中学校の校長室で卒業生代表の宮沢笙馬くんと西館岳斗くんに手渡したのですが、「がんばって22世紀まで生きてみたいです」「歴史が続いていることが実感できました」と喜んでくれました。それに二人とも自分の生まれた日の曜日を知らなかったので誕生年の誕生日を確認して「水曜日だあ」と感激してくれたのが嬉しかったです。

※「21世紀・100年カレンダー」は日本記念日協会で販売しています。詳しくはコチラでどうぞ。https://www.kinenbi.gr.jp/mypage/1489