2016年4月4日
「菜の日」(1年に7回ある31日)の記念日登録証授与式が東京のイオン品川シーサイド店で開かれました。

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1年に7回ある31日(1月31日・3月31日・5月31日・7月31日・8月31日・10月31日・12月31日)は31を野菜の菜(さい)と読んで「菜の日」。その記念日登録証授与式が東京のイオン品川シーサイド店で多くの報道陣や一般の方々の前で行われました。

「菜の日」を制定した一般社団法人 ファイブ・ア・デイ協会の小濱裕正会長(株式会社カスミ代表取締役会長)に一般社団法人 日本記念日協会の加瀬清志代表理事から「記念日登録証」が渡されると大きな拍手が起こり、集まったテレビ局、雑誌社、新聞社など多数のカメラが向けられました。続いてゲストの芸人、小島よしおさんと、モデルのすみれさんのトークショーなどもあり、会場は大いに盛り上がりました。

日本人の野菜摂取量不足を改善しようと生まれた「1日5皿分以上の野菜と200gの果物を食べましょう」と提案するファイブ・ア・デイ協会制定の「菜の日」プロジェクトは野菜の生産者、メーカー、小売業者が一体となって取り組んでいます。日本記念日協会認定の記念日の中でもいちばん数の多い野菜と果物。31日という年に7回という変則的な日を記念日に制定した試みにも注目しています(写真は左からファイブ・ア・デイ協会の入谷靖子事務局長。小濱裕正会長。日本記念日協会の加瀬清志代表理事)。