2016年4月8日
「浅田飴の日」(9月6日)と「酔い止めの日」(4月10日)の記念日登録証授与式が行われました。

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「せき・こえ・のどに浅田飴」のキャッチコピーで親しまれている浅田飴を製造・販売する株式会社浅田飴が制定した「浅田飴の日」と「酔い止めの日」。そのふたつの記念日が日本記念日協会から認定登録され、このほど登録証授与式が東京・神田の本社で行われました。

1887年(明治20年)から130年以上も愛され続けている浅田飴。せきやのどの痛みにはもちろん、声を出す仕事の前に一粒なめておくと安心して発声できると、アナウンサーや声優の人、バスガイドの人、それに小学校の先生からも聞いたことがあります。

その「浅田飴の日」は主力製品の「固形浅田飴クールS」の「クール」から9月6日。「酔い止めの日」は4と10で「酔(4)い止(10)め」と読むの語呂合わせから4月10日。同社はドロップタイプの酔い止め薬「トラベロップQQ」を製造・販売しており、のりもの酔いの心配をしないでみんなで楽しく旅行をしてもらうのが目的だそうです(写真は右から左に書かれた「浅田飴」の文字に歴史の深さが感じられる金看板の前で「酔い止めの日」の記念日登録証を持つ堀内邦彦社長(左)と加瀬清志代表理事)。