2016年8月25日
「ドレッシングの日」(8月24日)の記念日登録証授与式が東京・中野の中野セントラルパークで行われました。

DSCF3717

マヨネーズ、ドレッシングなどの製造、販売を手がけるケンコーマヨネーズ株式会社が制定した「ドレッシングの日」。その記念日登録証授与式が東京・中野の「中野セントラルパーク」で行われました。屋外での記念日登録証授与式となりましたが残暑の中、食品関係のメディアを中心に各テレビ局など多くの報道陣に公開された授与式はケンコーマヨネーズ株式会社の炭井社長のごあいさつにはじまり、村田取締役の同社の概要と「ドレッシングの日」制定に関する説明と進み、日本記念日協会の加瀬清志代表理事が記念日制定の意義などをお話ししたあと、炭井孝志社長(写真・左)に記念日登録証が授与されました。

「ドレッシングの日」の日付の決め方が、ドレッシングは野菜にかけて使うことが多いので、週間カレンダーの「野菜の日」(8月31日)の真上にくる日としたものですとの説明に「なるほど」とうなずく参加者の方々。また、消費者の方々に夏場の食欲不振の時期にドレッシングをかけたサラダを食べて健康になっていただきたいという思いも込められているなど、食品メーカーとしての企業理念が感じられるすてきな記念日になりました。

同社から8月27日に同じ会場で開かれる「サラダドレッシングパーティー」の概要も発表され、今後「ドレッシングの日」は多くの人に愛されていく予感にあふれた記念日登録証授与式でした。