和歌山県和歌山市に本部を置く全国鮎養殖漁業組合連合会が制定。初夏の風物詩である「鮎」は、伝統的な和食文化に欠かせない食材で河川環境保護の象徴。日本の固有の魚ともいえる「鮎」の美味しさをより多くの人に知ってもらうことが目的。日付は、昔から鮎の本格的な旬を迎えるのが6月とされていることから。