発炎筒の製造販売を行う企業で構成する日本保安炎筒工業会が制定。自動車運転中の故障、事故などのときに使用する発炎筒の認知度を高め、二次被害の防止を図ることが目的。自動車教習所、交通安全教室などでの体験会などを企画している。日付は8と10で「はつ(8)えんとう(10)」の語呂合わせから。