ふりかけを国内外に広める活動を行っている一般社団法人国際ふりかけ協議会が制定。大正時代、当時の日本人のカルシウム不足を補う方法として、魚の骨を砕いてご飯にかけて食べることを考案した熊本県の薬剤師・吉丸末吉氏の存在を知らせるとともに、ふりかけという食文化の発展が目的。日付は吉丸氏の誕生日が1887年(明治20年)5月6日であることから。