薬剤師と薬局に与えられた社会的役割と責任を果たすために、人々の生活圏を舞台とした健全な地域社会づくりに貢献する一般社団法人日本コミュニティファーマシー協会が制定。地域の人々に薬のこと、病気の予防、健康情報などを伝えるのが目的。日付は推古天皇が薬草を採取する薬狩りを行った日とされる5月5日(611年)が「薬日(くすりび)」として「日本書紀」に記載されていることから。