「赤穂の天塩」を販売する株式会社天塩が制定。天塩は赤穂浪士で有名な赤穂の地、東浜塩田(1612年開業)で江戸時代より続く、にがりを戻す(差す)塩づくりによって仕上げられたおいしい塩。この伝統ある天塩で日本の和食文化の象徴のひとつである「塩むすび」を作り、多くの人に味わってもらうのが目的。日付は4と6で「塩(4)むすび(6)」と読む語呂合わせから。