人材育成、組織開発、制度設計、事業開発、ブランド開発を有機的に組み合わせたコンサルティングなどを手がける株式会社MIMIGURIが制定。同社は「問い」を「あらゆる分野において複雑な問題の本質を捉え、創造的な課題解決に導く」「新たな価値や本質を探究する」技術として有用な方法論と考えており、代表の安斎勇樹氏には『問いのデザイン』の共著がある。記念日を通じて「問い」の重要性をより多くの人に伝え、問いかけに熟達する人が増えてくれることが目的。日付は10と1で「と(10)い(1)=問い」と読む語呂合わせから。 |