長崎県佐世保市に本社を置き、美味しい菓子創り、新しい食文化の創造に取り組む株式会社九十九島グループが制定。「九十九島せんぺい」は創業者の「世の中にない、新しい郷土の名物をつくりたい」との想いから誕生したもので、西海国立公園の九十九島をモチーフとした焼菓子。形は縁起物の亀甲型に由来し、散りばめたピーナッツは九十九島の島々を表現している。そんな「九十九島せんぺい」を地元の銘菓として次の世代にも知ってもらうのが目的。日付は9と19で「く(9)じゅうく(19)=九十九」と読む語呂合わせから。