内視鏡は1950年に日本で、世界で初めて胃カメラによる胃内撮影に成功して以来、医学の各分野で高く評価され、診断、治療に役立てられてきた。その内視鏡医学のさらなる発展と普及を願い、公益財団法人「内視鏡医学研究振興財団」が制定。日付は7と14で「内視(ないし)」と読む語呂合わせから。