長野県小海町に本社を置く有限会社「高原のパンやさん」が制定。天然酵母の生地に、信州りんごを堆肥にして土づくりをし、無農薬で育てた「信州りんご米」をふっくらと炊きあげたごはんを30%練り込み、おからや野沢菜などを具に包み込んでおやき風に焼き上げた同店の人気商品「ごはんパン」を多くの人に知ってもらうのが目的。日付は5と8で「ご(5)はんパ(8)ン」の語呂合わせから。また、ごはんとパンは母のイメージから「母の日」に近いこともその由来のひとつ。