ローマ字表記には2種類ある。例えば「すし」を、sushiとするのがヘボン式で、susiとするのが日本式。この日本式を主張し、ローマ字国字論を展開した田中舘愛橘の命日が、1952年(昭和27年)の5月21日。これを20日にずらしてローマ字の日とした。ローマ字社が実施。