1987年(昭和62年)に歌人の俵万智が発表した歌集「サラダ記念日」(河出書房新社)の一首から生まれた日。スーパーマーケットやドレッシングメーカーなど、サラダに関連した企業などがPRに活用している。この日は「記念日」という言葉を広く定着させたことでも知られる。