12月21日を「1221」とすると、その両端(つまり遠く離れている)の1は恋愛中のそれぞれの人を表し、そのどちらもがお互い中央に寄ってきてそれぞれの思いの中で二人になる(だから2がふたつ)。という意味合いから遠く離れている恋愛中の二人にエールを送る日とされる。ラジオアナウンサーが発案したとする説や、それ以前に女子高校生たちがひとつの都市伝説として噂していたものが広まったなどの説がある。