「118番」は海上保安庁が2000年より実施している会場での事件・事故用の緊急通報電話番号で、この番号の一層の周知をはかるために2011年から「118番の日」を制定している。海難事故に遭遇、または目撃した、不審な船を発見した、油の排出などを発見したなどの場合に「118番」に通報してもらうことで、海の安全を確保することを目的としている。