2018年6月16日
「手羽トロの日」(6月16日)の記念日登録証授与式が、大阪・天神橋3丁目の創作フレンチの店「HIROFUJIMURA」で行われました。

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大阪府大阪市に本社を置き、鶏肉加工食品の販売を手がける株式会社マザーフーズが制定した「手羽トロの日」。その記念日登録証の授与式が、同社が運営する大阪・南森町駅近くの創作フレンチの店「HIROFUJIMURA」で行われました。

食品関係をはじめとして、全国紙、大阪の情報誌などのメディアの方々を前に、株式会社マザーフーズの柴田佳昌代表取締役社長(写真・左)の「手羽トロ」にかける思いを込めた挨拶に続き、日本記念日協会の加瀬清志代表理事(写真・右)が「この記念日をきっかけに大阪発の食文化として手羽トロを広めていきましょう」と語り、記念日登録証を柴田社長に授与。多くのカメラのシャッターが切られます。

続いて「手羽トロ親善大使」に任命されたプロバスケット「B.LEAGUE(Bリーグ)」の大阪エヴェッサの根来新之助キャプテンと合田玲選手、そしてFM OH!の人気番組「hug+」(はぐたす)でDJを務める大塚由美さんの三人が挨拶。そこで同社から「手羽トロ唐揚げ・1年分」というビッグなプレゼントが・・・。こ根来キャプテンは「アスリートに鶏肉は最適ですし、中でも美味しい手羽トロは元気の素になりますからめっちゃ嬉しいです」とのこと。これで次期シーズンはぜひチャンピオンシップに出場、優勝という夢を叶えてもらえるのではないでしょうか。

そしてお待ちかねの「手羽トロ唐揚げ」のもぐもぐタイム。揚げたてをその場でいただくと、じつにジューシーで鶏肉の旨みがジワッと口の中に広がりました。株式会社マザーフーズでは「手羽トロ」「手羽トロ唐揚げ」を商標登録しており、その品質を高めています。ぜひこの美味しさを多くの人に味わってもらいたいと、あらためて思った授与式でした。