北海道に生息する野鳥の「シマエナガ」は、真っ白な体につぶらな瞳の可愛らしい見た目から雪の妖精とも呼ばれている。その「シマエナガ」を愛し、SNSアカウント「ぼく、シマエナガ。」を運営する写真家のやなぎさわごう氏が制定。記念日を通じて「シマエナガ」の魅力をさらに多くの人に知ってもらうのが目的。日付は「シマエナガ」は寒ければ寒いほど羽の中に空気を入れて膨らむことから、1年で最も寒い日とされる二十四節気のひとつの大寒の日としたもの。 ※写真は左から「正面を向いたシマエナガ」「横を向いたシマエナガ」「流出する樹液を舐めるシマエナガ」。 |