2016年10月10日
「仙台牛の日」(10月9日)の記念日登録証授与式が、宮城県仙台市駅前の商業ビル「イービーンズ」で行われました。

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「仙台牛銘柄推進協議会」と「全国農業協同組合連合会 宮城県本部」が制定した「仙台牛の日」。その記念日登録証授与式が宮城県仙台市の商業ビル「イービーンズ」内の屋外テラス「杜のガーデンテラス」で行われました(上の写真)。当日は仙台牛を肥育している方やJAの関係者、さらには「仙台牛」の美味しさを試食していただこうと応募された一般の方々など、大勢に人が集い盛大な式典となりました。

ステージで記念日登録証が仙台牛銘柄推進協議会の理事である宮城県農林水産部の後藤康広部長と、全国農業協同組合連合会 宮城県本部の菊池潔本部長にそれぞれ授与されると、会場は盛大な拍手に包まれました(下の写真はステージ上の左から加瀬清志代表理事、後藤康広部長、菊池潔本部長、仙台牛銘柄推進協議会の大友学副会長)。

続いて日本記念日協会の加瀬清志代表理事が「仙台牛の日」のPR方法について説明し、乾杯のあと「仙台牛」の試食会が始まりました。さすがに宮城県で肥育された黒毛和種でも最高ランクの格付けされた「仙台牛」は、最高級銘柄として全国にその名を轟かせるだけにどこの部位も絶品の美味しさです。