2017年7月27日
「うな次郎の日」(7月26日)の記念日登録証授与式が、東京・日本橋の「ブリッジにいがた」でNGT48の荻野由佳さんをゲストに行われました。

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新潟県新潟市に本社を置き、水産練り製品の製造販売などを手がける一正蒲鉾株式会社が制定した「うな次郎の日」の記念日登録証授与式が、東京・日本橋の「ブリッジにいがた」で行われました。「うな次郎」とは魚のすり身で作った練り製品で、その形も食感も味もほとんどうなぎの蒲焼きそのもの。

授与式の前に日本記念日協会の加瀬清志代表理事(写真上・中)が記念日協会のこと、記念日を登録しているアーティストのことなどを話し、続いて「うな次郎」のCMに出演しているアイドルグループ「NGT48」の荻野由佳(愛称・おぎゆか)さん(写真上・右)に「記念日登録証」が渡されました。すると会場に詰めかけた荻野さんのファンのみなさんから盛大な拍手が。

さらには荻野さんは「土用の丑の日にうなぎを食べたあとに、締めとしてうな次郎をいただきました。うな次郎はうなぎを食べたあとでもわからないくらい、ほとんどうなぎでした」と笑顔でアピール。まさに、「うな次郎」のキャッチフレーズ「ほとんど、うなぎ。うな次郎」そのまんまのコメントで、会場はさらに盛り上がりました。そして、「うな次郎」のパネルに荻野さんがサインをして(写真下)、テレビ、新聞、雑誌、WEBサイトなど多くのメディアも参加した「うな次郎の日」の記念日登録証授与式はお開きとなりました。

ちなみに加瀬代表理事の荻野さんの印象は「おぎゆかさんの顔の小さいこと小さいこと。私の半分くらいしかないんじゃないかなあ。でも頭の回転と自分のキャラクターを表現するスピードは相当なもの。これから彼女の人気も、ほとんど、うなぎ(次郎)のぼりになるのではないでしょうか。それに私と同じ2月16日生まれだそうですから、人の運にも恵まれるタイプですね」とのこと。