2017年11月3日
「いい育児の日」(11月19日)の記念日登録発表会が長野県庁で行われ、日本記念日協会の加瀬清志代表理事から阿部守一長野県知事に「記念日登録証」が渡されました。

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岩手県、宮城県、福島県、長野県、三重県、滋賀県、鳥取県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、高知県、宮崎県の13県の知事が参加している「日本創生のための将来世代応援知事同盟」が制定した「いい育児の日」(11月19日)。その記念日登録発表会が、この記念日を同盟に提案した長野県の県庁会見室で行われました。

当日は阿部守一長野県知事の定例会見に先立って行われ、新聞、テレビなどの多くの記者の前で日本記念日協会の加瀬清志代表理事(写真・右)から阿部知事(写真・左)に「記念日登録証」が渡され、その後、加瀬代表理事から記念日登録の意義についての挨拶があり、阿部知事からは「いい育児の日」についての思いが伝えられました。

日本記念日協会では依頼のあった他の同盟に参加する県にも「記念日登録証」を送り、この記念日が全国の都道府県に広がるようにPRしていきます。みなさんの県、都、道、府でも「いい育児の日」に行動を起こしてくれればと思います。それがこの国のこどもたちの未来と、子育て中の親御さんに幸せな時間をプレゼントすることになるのですから。