2018年3月1日
「THIS IS USの日」(3月6日)の記念日登録証授与式が、東京・六本木の20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン株式会社で行われました。

TIUの日授与式_授与

20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン株式会社から発売中のDVD「「THIS IS US 36歳、これから」。このアメリカで大人気のテレビドラマをさらに多くの人に楽しんでもらうきっかけにと制定された「THIS IS US の日」の記念日登録証授与式が東京・六本木の同社で行われました。

授与式では日本記念日協会の加瀬清志代表理事(写真・左)から同社の川合史郎社長(写真・右)に記念日登録証が授与されると、参加した業界関係のメディアの方や同社の社員の方々から盛大な拍手が起こりました。

授与式に続いて川合社長は「私が20世紀フォックスに入社したのも36歳のときだったので、人生において36歳はとても大切な年齢だと実感しています。このドラマには自分の人生に共感できるポイントが必ずあるんでぜひ多くの人に観ていただきたいと思います」と語り、加瀬代表理事は「記念日とこのドラマのようなエンターテイメント作品はとても相性が良いので、記念日協会でもさまざまな形でプロモーションしていきます」とあいさつをしました。

「THIS IS US 36歳、これから」は誕生日が同じ36歳の男女4人が主人公となって人生を紆余曲折しながら進んでいくヒューマンドラマ。タイトルにある36歳から3と6の3月6日を記念日としたものですが、たしかにこの年齢は仕事も家族も恋愛もひとつのターニングポイントになっている人が多いように思います。年齢=記念日というのも覚えやすいのでこのドラマをきっかけに「36歳ブーム」が巻き起こるかもしれませんよ。