2016年9月7日
「MBSラジオの日」（９月６日）の記念日登録証授与式が大阪の毎日放送（MBS）の本社のスタジオで開かれ、番組パーソナリティーの浜村淳さんに登録証が手渡されました。

日本初の民間放送局である大阪の株式会社毎日放送（ＭＢＳ）では、ＡＭラジオ（周波数１１７９ＫＨｚ）に加えて、２０１６年３月にはワイドＦＭ（ＦＭ補完放送・周波数９０．６ＭＨｚ）も放送を開始。そのクリアで聴きやすい同社のＦＭラジオをＰＲするためにこのほど「ＭＢＳラジオの日」を制定しました。日付は周波数の90.6MHzにちなんで９月６日です。

その記念日当日の９月６日にＭＢＳラジオの超人気番組「ありがとう浜村淳です」の生放送中のスタジオで記念日登録証の授与式を行いました。番組では日本記念日協会の加瀬清志代表理事（写真・上右・下右）がゲストとして出演、浜村淳さん（写真・上左／下中央）からのウイットに富んだ質問にお答えしつつ、記念日のあれこれをお話ししたあと、記念日登録証をマイクに向かって読み上げ、浜村さんにお渡ししたのですが、目の前に放送作家時代からの憧れのパーソナリティー、語り部の浜村さんがいらっしゃるということで加瀬代表理事の声は上ずり気味。

それでも無事に授与式を終え、番組終了後は毎日放送の三村景一社長（写真・下左）を交えてスタジオ内で新聞各社の取材を受け、来年以降も「ＭＢＳラジオの日」を盛り上げていくアイデアを語り合ったのでした。