2016年10月3日
「みそおでんの日」（１０月５日）の記念日登録証授与式が、群馬県甘楽町の「こんにゃくパーク」で行われました。

群馬県甘楽町のこんにゃくメーカーの株式会社ヨコオデイリーフーズが制定した「みそおでんの日」。その記念日登録証授与式が同社が運営する人気テーマパーク「こんにゃくパーク」で行われました（写真は日本記念日協会の加瀬清志代表理事から記念日登録証を受け取る「こんにゃくパーク」の猪谷清吾支配人）。

会場の「こんにゃくパーク」はこんにゃく作り体験、こんにゃく工場見学、そして、こんにゃく料理の無料食べ放題。さらには地元野菜の産直市に足湯など、楽しめる仕掛けがいくつもあります。近くの世界遺産の富岡製糸場の見学との観光コースとして訪れる人も少なくないようです。もちろん、同社の商品がずらっと揃っている販売コーナーもありますが、その種類の多いこと。定番のこんにゃく商品はもちろん、こんにゃくの麺を使った鴨汁そば、カレーうどん、ナポリタン、辛味噌ラーメンなど１００種類以上ありました。

今回の「みそおでんの日」も含めてヨコオデイリーフーズの登録した記念日は４件になりました。ひとつの企業で何件も登録申請するのはその効果を実感していただいていることと嬉しく思います。