2018年9月28日
「榮太樓飴の日」(10月3日)の記念日登録証授与式が、東京・日本橋の「榮太樓總本鋪」本店で行われました。

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2018年で創業200年となる日本を代表する老舗の和菓子店「榮太樓總本鋪」。その日本橋本店で、同社の代表的な商品の「榮太樓飴」の記念日「榮太樓飴の日」の記念日登録証授与式が行われました。

式では株式会社榮太樓總本鋪の細田眞代表取締役社長(写真・左)に日本記念日協会の加瀬清志代表理事(写真・右)から「記念日登録証」が授与され、細田社長から「『榮太樓飴』の美味しさをさらに多くの人に知ってもらうきっかけにしたい」とのお話がありました。

「榮太樓飴の日」の日付は榮太樓飴の生みの親である細田栄太郎の誕生日(1832年10月3日)から制定されたものですが、江戸時代からの製法を受け継ぎ、天然素材の原料にこだわり、安心安全で美味しい「榮太樓飴」はこれからも愛され続けていくことでしょう。

ところで「榮太樓總本鋪」のホームページには「創業200周年サイト」http://www.eitaro.com/200th/ があります。江戸から現代までの榮太樓總本鋪の歴史を風情と風味のあるイラストで紹介したもので、歴史絵巻であり商品物語になっているのが素敵です。