2019年3月31日
「登録販売者の日」(10月6日)の記念日登録証授与式が、幕張メッセで開催された第19回「JAPANドラッグストアショー」のレセプションパーティーで行われました。

薬の選び方や飲み方を相談できる「登録販売者」の存在をさらに多くの方に知ってもらうのを目的に、日本チェーンドラッグストア協会が制定した「登録販売者の日」。その「記念日登録証」の授与式が、千葉県の幕張メッセで開催された「JAPANドラッグストアショー」のレセプションパーティーにおいて行われました。

今回の「JAPANドラッグストアショー」は全国から397社もの出展があり、期間中には来場者数が約12万5000人にもおよぶことから、日本最大のドラッグストアショーと呼べる盛大なイベント。レセプションでの授与式は多くの関係者の方々に「登録販売者」とその記念日である「登録販売者の日」を知っていただくきっかけになりました。

それにしてもドラッグストアは全国に約1万5000店舗以上あるとか。まさに人々の暮らしに欠かせない社会のインフラになっているんですね。写真は「記念日登録証」を読み上げる日本記念日協会の加瀬清志代表理事(左)と、受け取る日本チェーンドラッグストア協会の浦上晃之副会長(右)です。