2019年4月29日
銀座コージーコーナーと日本記念日協会は「母の日のケーキ」の発表会&試食会を東京・銀座で開催。2019年の「母の日」の推計市場規模も発表しました。

日本記念日協会では、以前から「母の日」に贈るケーキとして「苺のショートケーキ」を提案してきました。
なぜなら母という字に草冠を載せると「苺」という字になります。つまり、苺のケーキはお母さんへの感謝のしるしというわけです。
そして今年、全国に約400店舗の洋菓子店を展開する株式会社銀座コージーコーナーが日本記念日協会の提案に賛同し、苺と生クリームをたっぷり使ったホールにとてもかわいい冠型のティアラを載せたデコレーションケーキ「マザーズティアラ」を商品開発。その発表と試食会を銀座コージーコーナーの銀座1丁目本店で開催しました。

発表会ではスイーツ関係の新聞、雑誌、WEBメディアの方々を前に、日本記念日協会の加瀬清志代表理事(写真・左)から「母の日と苺のケーキの相性の良さ」「今年の母の日の推計市場規模」などの説明(記念日文化研究所のHP http://www.kinenbilabo.jp/に掲載)。そして、銀座コージーコーナーの木村剛征営業推進部長(写真・右)から「銀座コージーコーナーの母の日企画」などの説明があり、その後は参加の方々で「マザーズティアラ」の試食会に。
「マザーズティアラ」はふんわりとなめらかなスポンジに甘酸っぱい苺とくちどけの良いクリームが口いっぱいに広がる幸せな味。ひとつのホールケーキを切り分けて同じテーブルで食べるお母さんとこどもの笑顔が浮かびます。これからの「母の日」のケーキの定番になってくれるように日本記念日協会もアピールしていきます。