2019年5月21日
「消費者ホットライン188の日」(5月18日)の記念日登録証授与式が、神奈川県横浜市のJR桜木町駅前の広場で行われました。

消費者庁が制定した「消費者ホットライン188の日(いややの日)」(5月18日)の記念日登録証授与式が、神奈川県横浜市のJR桜木町駅前の広場に設けられた特設ステージで行われました。  

当日は芸人の「キャベツ確認中」の二人の大道芸やコントからはじまり、「泣き寝入りは超いやや!」が口癖の消費者ホットライン188のイメージキャラクター「イヤヤン」が登場。 消費者庁の高島竜佑審議官による開会挨拶に続いて、タレントのエド・はるみさん(写真・右)を交えての消費者問題についてのトークショー。消費者問題に関するクイズなどを駅前広場に集まった大勢の人が楽しく勉強しました。 そしてこどもたちが「いやや~」と叫んでその大声を競うイベントで、会場は大盛り上がりに。 最後に日本記念日協会の加瀬清志代表理事(写真・左)から「イヤヤン」(写真・中央)に記念日登録証が渡されると会場からはさらに大きな拍手が沸き起こりました。ちなみに「イヤヤン」は消費者の味方の蝶(ちょう)なんですね。そう「消費者庁(ちょう)」ということで。  

電話番号の「188」をダイヤルすると地域の消費生活相談窓口につながり、消費者トラブルの未然防止や解決に向けて相談に乗ってくれる「消費者ホットライン188」。記念日の制定をきっかけに、より多くの人が活用してくれることを期待しています。