2013年9月15日
敬老の日には海老を食べよう!

2013年から9月の第3月曜日(敬老の日)が「海老の日」になりました。その由来は・・・

「長いひげを持ち、腰の曲がった姿が凛とした老人の相に似ていることから長寿の象徴とされる海老。目玉が出ていて「お目出たい」といわれる縁起の良い海老。その海老を「敬老の日」に食べて、日本を支えてこられた高齢者の方々に感謝と敬意を表し、末永い健康と長寿をお祝いする日にと、愛知県西尾市の老舗の海老専門業者である毎味(ことみ)水産株式会社が制定。「敬老の日」には海老を食べるという新しい食文化を提案している」 ということです。

今までは「敬老の日」にはこれを・・・という食べ物はありませんでしたから、こうした記念日と食事を結びつけるのはとても素敵なことですね。ぜひ数年後には日本の食文化の定番になるように頑張りたいと思います。何しろ海老は高級なイメージとともに和食はもちろん、洋食、中華など、どんな料理にも合うので「ハレの日」にはふさわしい食べ物ですから。

「海老の日」専用のHP http://ebinohi.jp/ もありますので、ぜひご覧ください。9月第3月曜日・海老の日