2020年5月1日
2020年の「母の日」の推計市場規模は、新型コロナウィルスの影響で推計不能と判断しました。そんな「母の日」ですが、苺のケーキを贈ってみてはいかがでしょうか。なぜなら・・・

すでに何社ものメディア、企業などからお問い合わせをいただいている日本記念日協会の付属機関である記念日文化研究所で毎年発表している「母の日」(2020年は5月10日)の推計市場規模ですが、今年は新型コロナウィルスの影響で経済活動、生活行動が大きく制限されており、全国各地の対象品目、対象市場などからの多数のデータが整わず、推計金額を算出することができません。

昨年の約1205億円からの大幅な減少は想像に難くないところですが、その厳しい環境の中でも洋菓子の銀座コージコーナーは昨年に続き今年も日本記念日協会とコラボして「母の日」ギフトのラインナップを充実させています。

「母の日は、苺の日。」「母」という字に草冠をのせると「苺」という字になることから「苺」はお母さんへの感謝のしるしと日本記念日協会では提唱しています。そんなお母さんへの「ありがとう」の気持ちを銀座コージーコーナーでは苺をテーマとしたさまざまなケーキで表しているんですね。家族が家で過ごすことが多くなる中で、かなりの負担を背負っているお母さんに「母の日」という特別な日に苺のケーキをプレゼントしてみてはいかがでしょう。というわけです。(写真は銀座コージーコーナーの「母の日」向けのポスターです)