2020年11月30日
「飯田焼肉の日」(11月29日)の記念日登録証授与式が長野県飯田市のJR天竜峡駅前の広場で開かれ、イチロー選手のモノマネ芸人として知られるニッチロー’さんが参加しました。

 

11と29で「飯(11)田焼肉(29)」と読む語呂合わせから、長野県の飯田下伊那食肉組合と焼肉に合う辛みそを製造する飯田市の老舗味噌メーカーのマルマン株式会社が制定した11月29日の「飯田焼肉の日」。その記念日登録証授与式がJR飯田線の天竜峡駅前の姑射橋広場で開かれました。
式典ではマルマン株式会社の中田泰雄営業企画部長の司会のもと、日本記念日協会の加瀬清志代表理事から吉川武彦飯田下伊那食肉組合長に記念日登録証が授与されたあと、イチロー選手のモノマネ芸人として知られ、飯田焼肉大使でもあるニッチロー’さんが登場。出身地の飯田の焼肉文化を語り、「飯田の駅に降りたら焼肉の匂いがするくらいなってもらいたいです」と発言して会場を沸かせました。

そのあとは飯田焼肉名物の「出前焼肉」体験として、取材に訪れた長野県内の各テレビ局や新聞社などの報道陣の方々らとともに飯田の焼肉を堪能。鉄板に肉を置き、プロパンガスの火で豪快に焼く屋外での焼肉は煙も油も気にならずにとても楽しく美味しくいただけました。

「飯田焼肉の日」の記念日登録証授与式はその日のNHKの午後8時台の全国ニュースをはじめとして、当日と翌日の各局各紙で紹介され、大きな反響を呼んでいます。

(写真は左から、背番号も11.29のニッチロー’さん、日本記念日協会の加瀬清志代表理事、飯田下伊那食肉組合の吉川武彦組合長、マルマン株式会社の中田泰雄営業企画部長)