2021年5月15日
「アクティオ・建設機械レンタルの日」(5月15日)の記念日登録証授与式が東京・日本橋の株式会社アクティオの本社で行われました。

1967年に設立された建設機械レンタルの草分けであり、リーディングカンパニーの株式会社アクティオが制定した「アクティオ・建設機械レンタルの日」。その記念日登録証の授与式が東京・日本橋の本社で行われ、同社の小沼光雄代表取締役会長CEO(写真・右)に、日本記念日協会の加瀬清志代表理事(写真・左)から記念日登録証が授与されました。
授与式は新型コロナウィルス感染予防のために写真撮影時以外はマスクの着用、消毒と換気、ソーシャルディスタンスに注意を払い、さらにはクールビズ対応のノーネクタイのスタイルで行われました。

授与式の前後には小沼会長と加瀬代表理事で同社が展開するコンサルティングを含むレンタル(レンサルティング)という提案型の営業について、その成り立ちの発想から企業経営のこと、さらには今回の記念日の日付が小沼会長の誕生日であり創業日との位置づけであることから、来年55周年を迎える同社の周年記念のことなどさまざまな意見交換が行えてとても有意義な時間となりましたが、何よりも小沼会長の世の中に必要な仕事をするという熱い思いに感じ入った次第です。
ちなみに「レンサルティング」とは建設機械を単にレンタルするだけでなく、その機械の技術、作業方法、工法のことなどもクライアントに提案し、まさに事業推進のためのコンサルティングという付加価値を付けた営業のこと。「レンタル」と「コンサルティング」で「レンサルティング」。この新発想が同社を世界的な建設機械レンタル企業に成長させた大きな要因だったんですね。「アクティオ・建設機械レンタルの日」制定をきっかけに世の中に「レンサルティング」という言葉も広めていきたいと思った授与式でした。