2022年6月24日
「ノーコード開発の日」(6月25日)の記念日登録証授与式が、記念日を制定したアステリア株式会社の東京・渋谷の本社で行われました。

東京都渋谷区に本社を置く、アステリア株式会社が制定した「ノーコード開発の日」(6月25日)。その記念日登録証授与式が、同社の本社で行われました。

式典でははじめに日本記念日協会の加瀬清志代表理事(写真・左)からアステリア株式会社の平野洋一郎代表取締役社長(写真・右)に記念日登録証が授与されました。

続いて平野社長が20年前の2006年6月25日にノーコードでデータ連携を実現し、業務の自動化を支援するソフトウェア「「ASTERIA Warp」(発売当初の名称:ASTERIA R2)の販売を開始してから、次々とプログラミングの知識を必要としないノーコード開発を実現するソフトウェアの普及を推進してきたこと。データ連携ツールとして国内シェア40%以上を持ち、企業データ連市場では15年間連続でシェアナンバーワンであること。「ノーコード開発の日」を通じて、ノーコード開発という考え方の認知度を上げたいなど、ノーコード開発の歴史とこれからを語ります。

次に日本記念日協会の加瀬代表理事は、この記念日をきっかけにさまざまなノーコードのソフトウェアが開発されることでIT業界の人材不足解消や業務の効率化などが実現し、デジタル化、社会のDXが進むことを期待しますと挨拶。

コーポレートカラーのグリーンのジャケットとネクタイ、シューズ姿の平野社長はまるでゴルフのマスターズチャンピオンのよう。ぜひノーコード開発でIT業界のトーナメントリーダーを目指してください。