2022年6月28日
「ブラックジンジャーの日」(7月10日)の記念日登録証授与式が、記念日を制定した丸善製薬株式会社の東京支店で行われました。

広島県尾道市に本社を置く丸善製薬株式会は植物を中心とした天然物に由来したさまざまな原料を提供する企業で、タイなどで古くから体に良い食材として生活に取り入れられてきたブラックジンジャーの研究を長年にわたり行っています。同社が制定した「ブラックジンジャーの日」(7月10日)の記念日登録証授与式が東京・恵比寿の東京支店で行われました。

式典では健康食品関係の業界紙など多くの取材の方が訪れる中、はじめに日本記念日協会の加瀬清志代表理事(写真・左)から丸善製薬株式会社日暮泰広代表取締役社長(写真・右)に「ブラックジンジャーの日」の記念日登録証が授与されました。

続いて加瀬代表理事が「ブラックジンジャーは数多くのサプリメントや食品などで使われています。食品として使用できるようになったのは丸善製薬さんが研究を重ねて食薬区分の申請を行い許可を得たからです。そのプライオリティが記念日登録審査で大きく評価されました」と説明。次に日暮社長から「ブラックジンジャーの歩行機能を改善する力、筋肉を育てる力をより多くの人に知っていただき、この記念日が中高年をはじめとした方々の生活と健康に役立てるきっかけになっていただけたらと思います」と挨拶。

その後、取材の方々との質疑応答があり、加瀬代表理事が「じつは『ブラックジンジャーの日』の7月10日は『ウルトラマンの日』でもあります。強い身体、元気の源と言う共通点で憶えてください」と話すと会場から「へぇ~」と驚きの声とともに記者の方々が笑顔になる一幕がありました。

丸善製薬ではこれからもブラックジンジャーの持つ、ダイエット効果、筋力アップ効果、アンチエイジング効果などを記念日を通じてアピールしていくということです。