2022年9月22日
「クレイジーソルトの日」(9月21日)の記念日登録証授与式が、記念日を制定した日本緑茶センター株式会社で行われました。

日本緑茶センター株式会社が1980年より発売している「クレイジーソルト」。ステーキやパスタなどさまざまな食材に振りかけるだけで美味しくなる人気のロングセラー調味料です。幅広い世代に愛され続けている「クレイジーソルト」の記念日が9月21日の「クレイジーソルトの日」で、その記念日登録証授与式が同社で行われました。

クレイジーソルトをはじめとして同社が手がける紅茶、日本茶、マテ茶などの製品が飾られた会場で、はじめに同社の北島大太朗代表取締役社長が「クレイジーソルトの日を記念日登録していただいたのは昨年の9月21日でしたが、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で記念日登録証の授与式を1年延期とさせていただきました。この日は当社がクレイジーソルトを長年にわたりアメリカ合衆国から輸入し、日本におけるアメリカの農産物の市場開発に貢献したとのことで表彰された記念すべき日です。それだけに本日、授与式が開催できたことを大変嬉しく思っています」とご挨拶。

続いて日本記念日協会の加瀬清志代表理事が「記念日を登録した1年後の同じ日に登録証の授与式をされることがとても素晴らしいです。それだけクレイジーソルトに対する熱い思いがおありなんですね。記念日は毎年やって来ますからこれからもお互いにこの日をきっかけにクレイジーソルトの魅力を伝えていきましょう。ちなみに私はキャンプのときにクレイジーソルトを持っていくととても便利だと実感しています。肉はもちろんパスタとかサラダでも手軽にワンランク上の味付けになるからです」と話しました。

そして記念日登録証が加瀬代表理事(写真・左)から北島社長(写真・右)に授与されると会場から大きな拍手が起こりました。最後に食品関係のメディアの方々との質疑応答があり、北島社長が「クレイジーソルトはキッチンを楽しくする調味料として多くの人に愛されるようにこれからもさまざまな普及活動に取り組みます」と語って授与式は閉会となりました。