2023年7月20日
皮膚科学に特化した製薬会社のマルホ株式会社が制定した「巻き爪を知る!治す!予防する!日」(7月10日)の記念日登録証授与式が、東京・中央区の時事通信ホールで行われました。

皮膚科学に特化した製薬会社のマルホ株式会社が制定した「巻き爪を知る!治す!予防する!日」(7月10日)。その記念日登録証授与式が東京・中央区の時事通信ホールで行われました。創業以来、薬の研究・開発・生産などを通じて多くの皮膚疾患に悩む患者さんに答えて続けてきた同社は約10人に1人がり患して悩んでいるという巻き爪について知ってもらうこと、痛みは我慢しないで積極的に治療すること、治したあとはしっかりとケアして再び巻き爪にならないように予防することの大切さ知ってもらおうと記念日を制定しました。

式典はマルホ株式会社の医療機器事業部・営業統括グループマネージャーの大石学氏(写真・右端)のご挨拶からはじまり、今回の「巻き爪治療PRプロジェクト」の概要の紹介がマルホ株式会社の医療機器事業部・営業統括グループの井村隆行氏(写真・左端)からあり、続いて記念日登録証の授与式が行われました。日本記念日協会の加瀬清志代表理事(写真・右から2番目)から大石氏に記念日登録証が授与されると、会場を埋めたメディア関係者の方々からカメラが向けられます。

続いてこのプロジェクトのアンバサダーに就任したタレントの北斗晶さん(写真・中央)が登壇。自身の巻き爪体験を語り、痛くなるまで放っておいたり自分で爪を切ったりと間違った処置をしてしまったこと。早めに医療機関で治療することの大切さを話しました。

そして最後に埼玉県済生会川口総合病院の高山かおる皮膚科主任部長(写真・左から2番目)が巻き爪も含めた足の健康に関するクイズを出題、北斗さんが回答するというアトラクションがあり、巻き爪についての理解を一層深める機会となりました。
「巻き爪を知る!治す!予防する!日」(7月10日)をきっかけに、巻き爪で悩んでいる人が一人でも多く治療や予防を始めてくれたらとの思いを強くした記念日登録証授与式でした。