2024年3月11日
雪印メグミルク株式会社が制定した「さけるチーズの日」(3月9日)の記念日登録証の授与式が東京・江東区の「ららぽーと豊洲 ウッドデッキ」で行われました。

総合乳業メーカーの雪印メグミルク株式会社が制定した「さけるチーズの日」(3月9日)。その記念日登録証の授与式が東京・江東区の「ららぽーと豊洲 ウッドデッキ」で行われたイベント「さけるチーズフェス2024」の中で行われました。
イベントは「さけるチーズ」がおいしいだけでなく楽しいチーズであることを知ってもらうためのもので、「さけるチーズ」のクイズラリーやフォトスポットとして人気の「さけるチーズ」の大きなオブジェ、ラッピングされたキッチンカーによる「さけチー焼き」「さけチードッグ」の販売など、さまざまな楽しい企画があり、子育て世代の方々を中心に大勢の人が集まりました。ちなみ「さけチー」とは「さけるチーズ」の愛称です。

授与式は特設されたステージで行われ、日本記念日協会の加瀬清志代表理事(写真・左)から雪印メグミルク株式会社の稲葉聡取締役常務執行役員(写真・右)に記念日登録証が渡されると、会場からは大きな拍手が沸き起こり、多くのメディアの方々がカメラのシャッターを切ります。

続いてゲストの料理家で食育インストラクターの和田明日香さんがステージで「さけるチーズ」について雪印メグミルク株式会社の西島氏と松島氏と軽快なトークを展開。三人のお子さんを育てている和田さんは「子どもたちはみんな『さけるチーズ』が大好き。私も幼いころから食べてきたので嬉しいですね。忙しいときに子どもに1本あげておくと、何回もさきながら食べるので食べきるまでに時間がかかり、お母さんとして他の事をやる時間がかせげます」とニッコリ。

管理栄養士の松島氏は「『さけるチーズ』にはカルシウムとたんぱく質が豊富に入っています。あまり知られていませんが虫歯予防にもなるんですよ」とその魅力を語りました。
西島氏は「さけるチーズ」の豊富なラインナップについて「定番のプレーン、薫り高いスモーク味、辛さと旨みのとうがらし味、お酒のおつまみに合うローストガーリック味、人気調査ナンバーワン味のバター醤油味、おやつにぴったりのコンソメ味と充実しています」と話し、和田さんからは「それぞれの味を活かしたおやつやおかずを楽しめるのがいいですね」とアレンジのアイデアの披露も。

細くさきつつ弾力のある歯ごたえを楽しみ、バリエーション豊かな味も楽しめる「さけるチーズ」。3月9日が記念日になったので、1本を縦に39本にさくチャレンジでもしてみようかなと思った楽しい授与式とトークイベントでした。