2024年3月21日
大阪東部ヤクルト販売株式会社が制定した「大阪東部ヤクルトの日」(10月2日)の記念日登録証授与式が大阪市・天王寺の都シティ大阪天王寺で行われました。

大阪府八尾市に本社を置き、大阪府の東部地域などを営業エリアとする大阪東部ヤクルト販売株式会社が制定した「大阪東部ヤクルトの日」(10月2日)。その記念日登録証授与式が大阪市・天王寺の都シティ大阪天王寺で行われました。

大阪東部ヤクルト販売株式会社は「未来体験応援企業®」という企業ビジョンを掲げており、そこには健康を共に喜び、未来に向かって健康であり続けることを応援し、それぞれの「未来体験」(将来の夢)を叶えてほしいという想いが込められています。そのビジョンの実現に向けて、地域の人々に必要とされる応援サポーターとなれるよう、従業員一同がお客さまの「未来体験」実現に向けて考えてもらいたいと、大阪東部ヤクルトの「東(とう=10)部(ぶ=2)」の語呂合わせから10月2日を記念日としたものです。

授与式では、はじめに大阪東部ヤクルト販売株式会社の小野塚善昭社長(写真・右)が集まった社員の方々やヤクルトレディの方々に「単にヤクルトを届けるというのではなく、ヤクルトの良さというものを理解してもらうことを継続的にやってください。それがお客さま、地域の方々の未来体験応援につながっていきます。ありがたいことにヤクルトレディさんが勧めてくれるものなら安心して飲めると言ってくださる方がたくさんいらっしゃるので、誇りと自覚、自信をもって引き続き頑張ってもらいたいです。」と呼びかけました。

続いて、日本記念日協会の田宮智康事務局長(写真・左)が記念日制定の目的と日付の由来を説明したのちに記念日登録証を小野塚代表取締役へ授与すると、集まった社員の方々やヤクルトレディの方々から大きな拍手が湧き起こりました。

商品やサービスを広く一般の方に知ってもらうための記念日や、過去の出来事を記憶するための記念日もありますが、今回の「大阪東部ヤクルトの日」のようにその企業のビジョンや理念を思い出したり、想いを馳せるために作られた記念日もあります。記念日の目的の幅広さと奥深さを改めて感じることができる意義深い授与式となりました。