2024年11月13日
千寿製薬株式会社が制定した「いい瞳の日」(11月13日)の記念日登録証授与式が、大阪府大阪市の同社本社で行われました。
千寿製薬株式会社が制定した「いい瞳の日」(11月13日)。その記念日登録証授与式が大阪府大阪市の同社本社で行われました。
同社のOTCブランド「マイティア」では、「ひろがれ、瞳のチカラ。」というメッセージを発信している。健やかな瞳(いい瞳)は世の中を明るく元気にするチカラがあることを知ってもらい、アイケアのきっかけとしてもらうことを目的として制定されました。日付は、「い(1)い(1)ひと(1)み(3)」と読む語呂合わせから11月13日です。
授与式では、はじめに日本記念日協会の田宮智康事務局長(写真・右)から記念日制定の目的と日付の由来について説明があり、続いて千寿製薬株式会社の吉田周平代表取締役(写真・左)に記念日登録証を授与。会場に集まった社員の方々の拍手と笑顔があふれる中、同社の広報の方から多くのシャッターが切られました。
そして、田宮事務局長は「記念日は毎年やってきます。ぜひ、この記念日を活用して、この日にアイケアをすることを広めて、文化にしていただきたいと思います」と挨拶。最後に参加した全員で記念撮影をして「いい瞳の日」の記念日登録証授与式は閉会となりました。
会場を後にするときに、千寿製薬株式会社の担当の方から「複数の記念日を登録することは可能ですか」と質問があり「もちろん可能です。多くの企業や団体が、記念日を複数登録しています」と答えました。
商品やサービスを多くの人に知ってもらうための記念日や過去の出来事を記憶するための記念日もありますが、会社のPRや、社員の方のモチベーションアップ、一体感を醸成する目的の記念日なども数多くあります。
10月10日は千寿(センジュ=1010)と読むことができ、しかも同日は「目の愛護デー」としても知られているので、「千寿製薬の日」とするにはピッタリの日付けかもしれませんね。