2025年1月27日
株式会社ニトロプラスが制定した「刀剣乱舞・審神者の日」(3月28日)の記念日登録証授与式が千葉県の幕張メッセで行われました。

株式会社ニトロプラスが制定した「刀剣乱舞・審神者の日」(3月28日)。その記念日登録証授与式が千葉県の幕張メッセで開催された「刀剣乱舞 大本丸博2025」の中で行われました。

2015年のサービス開始以来、多くの人に愛されてきた人気オンラインゲーム「刀剣乱舞 ONLINE」。そのプレーヤーキャラクターである「審神者(さにわ)」の記念日を制定することで利用者の方々に感謝と健勝への想いを伝えるとともに、ゲームのさらなる発展を願いたいと、同社が3月28日を「さ(3)に(2)わ(8)」と読む語呂合わせで「刀剣乱舞・審神者の日」としたものです。

授与式では、はじめに司会の方から「刀剣乱舞・審神者の日」制定の目的と日付の由来について説明があり、続いて「刀剣乱舞」の人気キャラクターおっきい こんのすけと、おっきい くろのすけとともに日本記念日協会の田宮智康事務局長(写真・中央左)が登壇。田宮事務局長が記念日登録証を読み上げたのちに「刀剣乱舞」原作プロデューサーのでじたろう氏(写真・中央)へ授与すると集まった多くの方々の拍手で会場は包まれました。それから「刀剣乱舞 ONLINE」開発プロデューサーの伊藤正和氏(写真・中央右)とおっきい こんのすけ(写真・左)、おっきい くろのすけ(写真・右)も加わり、全体で記念撮影。

でじたろう氏は「念願の記念日を制定することができたので、これから毎年、3月28日に審神者全員でお祝いできればと思っております。是非とも3月28日は『刀剣乱舞ONLINE』に忘れずにログインしてください。」と呼びかけました。
そして、伊藤氏は「記念日はお祝いができる素晴らしい日で大切にしていきます。今年の3月28日はもちろん期待に添えるようにしていきたいですし、毎年そうなるようにしたいと思っております。」と挨拶。
ファンの方々の期待が膨らむ中、「刀剣乱舞・審神者の日」の記念日登録証授与式は閉会となりました。

記念日登録が発表となった時から反響が非常に大きかった「刀剣乱舞・審神者の日」。3月28日の記念日当日にはどのようなサプライズでファンを喜ばせてくれるのか今からとても楽しみです。