2025年4月6日
株式会社西鶴が制定した「樹木葬・千年オリーブの森の日」(3月31日)の記念日登録証授与式が大阪府枚方市のハピネスパーク牧野霊園で行われました。
株式会社西鶴が制定した「樹木葬・千年オリーブの森の日」(3月31日)。その記念日登録証授与式が大阪府枚方市のハピネスパーク牧野霊園で行われました。
株式会社西鶴は、墓離れや無縁墓などの社会課題を解決し、故人を自然の中で穏やかに偲ぶ「樹木葬」の普及に取り組んでいます。「樹木葬」を通じて環境への配慮と墓の維持管理の負担を減らし、誰もが安心して眠れる供養文化を広めることを目的に「樹木葬・千年オリーブの森の日」は制定されました。日付は、同社の樹木葬専門霊園「千年オリーブの森」が誕生した日(2018年3月31日)から3月31日です。
授与式では、はじめに株式会社西鶴の山本一郎代表取締役(写真・左)が「記念日ができて大変うれしく思います。この記念日が枚方からできたということを認知してもらえるようにしていきたいと思います。」と挨拶。
続いて日本記念日協会の田宮智康事務局長(写真・右)が記念日登録証を読み上げたのちに山本社長へ授与。集まった社員の方々の大きな拍手で会場が包まれる中、たくさんのカメラのシャッターが切られました。
その後は、同社が地域貢献活動として行っている枚方市への自動車の寄贈を記念して、枚方市の伏見隆市長が招かれ「車両贈呈式典」を開催。最後に参加した全員で記念撮影をして式典は閉会となりました。
太陽が燦々と降り注ぐ陽気の中、霊園とは思えない明るい霊園で行われた式典は、たくさんの笑顔に溢れ、それをオリーブの木が温かく見守っていました。みなさんも同霊園のシンボルの樹齢千年を超えるというオリーブの木に会いに行ってみてはいかがでしょうか。