2025年5月28日
株式会社ローソンが制定した「ローソンの日」(6月3日)。その記念日登録証授与式が東京・品川区のゲートシティ大崎で行われました。
株式会社ローソンが制定した「ローソンの日」(6月3日)。その記念日登録証授与式が東京・品川区のゲートシティ大崎で行われました。
「ローソン」は1975年6月大阪府豊中市に1号店をオープン。2025年で創業50周年となるのを記念するとともに、お客さま向けセールや社内イベントを行い、さらに多くの人に親しんでもらうことを目的に「ローソンの日」は制定されました。日付は「ロー(6)ソン(3)」と読む語呂合わせから6月3日です。
授与式では、はじめに日本記念日協会の田宮智康事務局長(写真・右)が「50年間、多くの方の生活に寄り添い、みなさんと暮らすマチを幸せにする活動を続けてこられたご功績が非常に高く評価され、今回この記念日の認定に至りました。ぜひ、この記念日をご活用いただき、これからもみなさんと暮らすマチに幸せを届け、みなさんを笑顔にしていただければと思います。」と挨拶。
そして記念日登録証を田宮事務局長が読み上げ、株式会社ローソンの近藤磨総務部長(写真・左)に授与されると、会場は集まった社員の方々の拍手と笑顔であふれました。同社の広報部をはじめ関係各部が撮影会を終えたのち、最後は参加した全員で記念撮影をして「ローソンの日」の記念日登録証授与式は閉会となりました。
コンビニエンスストアの名称の記念日はこのほかにも「セブン-イレブンの日 」(7月11日)、「ミニストップの日」(3月2日)があります。食料品や生活用品の購入だけでなく、宅配やATM、チケットの発行などあらゆるサービスを提供し、社会インフラとしての役割を担っているコンビニエンスストア。これらの記念日をきっかけにコンビニ各社の社会的な取り組みにも注目してみてはいかがでしょうか。身近なコンビニの見方が変わり、視野が広がるかもしれません。