2026年6月1日
全国農業協同組合連合会岐阜県本部(JA全農岐阜)が制定した「夏ほうれんそうの日」(6月6日)「夏だいこんの日」(7月11日)の記念日登録証授与式が岐阜県JA会館で行われました。

全国農業協同組合連合会岐阜県本部(JA全農岐阜)が制定した「夏ほうれんそうの日」(6月6日)「夏だいこんの日」(7月11日)。その記念日登録証授与式が岐阜市の岐阜県JA会館で行われました。
ほうれんそうは鉄分や葉酸、β-カロテン、ビタミンCなどの栄養を豊富に含む緑黄色野菜で、冷涼な地域では冬だけでなく夏でも生産・出荷されています。その夏ほうれんそうのおいしさや高い栄養価をPRし、消費拡大につなげることを目的として「夏ほうれんそうの日」は制定されました。日付は、気温も上がりきらず雨も多い6月が夏ほうれんそうの生育に適した時期であることと、6をリョク(緑)と読む語呂合わせから、ほうれんそうの緑をイメージして、6が重なる6月6日です。
また、だいこんは消化酵素(ジアスターゼ)を豊富に含み、みずみずしい食感とさっぱりとした味わいで、夏の食卓に爽やかさをもたらす野菜として生産・出荷されています。その「夏だいこん」のおいしさや健康価値を多くの人に知ってもらい、全国の消費拡大につなげることを目的として「夏だいこんの日」は制定されました。日付は、6月下旬から7月にかけて夏だいこんの出荷がピークを迎えることと、「11」がだいこんが並んでいるように見えることから、7月11日です。
授与式では、はじめにJA全農岐阜の西村寿文県本部長が「夏の栄養の補給源として、ほうれんそうやだいこんについて消費者のみなさんに知っていただき、消費拡大につなげていきたいと思います。また、生産者のみなさんには、野菜を求める声があることを糧に、生産振興に取り組むきっかけになればと思い、記念日を制定させていただきました。2年前に制定した『夏トマトの日』では、全国の産地とともにさまざまな取り組みを進めてきました。今回の『夏ほうれんそうの日』『夏だいこんの日』についても、全国的な取り組みにしていければと思っています。」と挨拶。
続いて、生産者を代表して岐阜県園芸特産振興会ほうれんそう部会の中谷賢栄部会長、ひるがの高原だいこん生産出荷組合の大屋輔副組合長から、それぞれ生産への想いや記念日制定への期待が語られました。
その後、JA全農岐阜 園芸販売課の田中大輔課長、野原浩平調査役からそれぞれの記念日制定の趣旨や青果物について説明。
そして、日本記念日協会の田宮智康事務局長が「2024年に『夏トマトの日』を制定され、岐阜県内だけでなく、全国のJAグループと連携しながら、さまざまなキャンペーンや情報発信を通じて、夏トマトの消費拡大に貢献してこられました。このように、季節ごとに変化する野菜の魅力を記念日という形で発信していく取り組みは、大変意義深いものだと感じております。こうした思いを込め、このたび『夏ほうれんそうの日』『夏だいこんの日』を認定いたしました。ぜひ、この記念日をご活用いただき、その季節ならではの野菜のおいしさや魅力を、全国のみなさんに広く発信していただければと思います。」と挨拶。
続いて田宮事務局長から西村県本部長へ記念日登録証が授与されると、会場からは大きな拍手が沸き起こり、メディア関係者から一斉にカメラが向けられました。さらに、ほうれんそう、だいこんの生産者の方々も加わり、さまざまなパターンで記念撮影。
その後はメディア関係者との質疑応答が行われ、最後にJA全農岐阜の林政和副本部長による閉会の挨拶で授与式は終了。
閉会後には、岐阜県産の夏ほうれんそうと夏だいこんをふんだんに使用したお弁当が振る舞われ、参加者のみなさんは旬の味覚を楽しみながら、夏野菜の魅力や記念日の話題に花を咲かせていました。
これから迎える暑い季節。栄養たっぷりの「夏ほうれんそう」と、みずみずしい「夏だいこん」を味わいながら、夏の時期ならではのおいしさを楽しんでみてはいかがでしょうか。
(写真は右から、ひるがの高原だいこん生産出荷組合の大屋輔副組合長、日本記念日協会の田宮智康事務局長、JA全農岐阜の西村寿文県本部長、岐阜県園芸特産振興会ほうれんそう部会の中谷賢栄部会長)

















