2016年2月20日
2月18日の朝日新聞「ひと」欄に日本記念日協会の加瀬清志代表理事が掲載されました。

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2016年2月18日(木)の朝日新聞全国版2面の「ひと」欄に日本記念日協会の加瀬清志代表理事が掲載されました。見出しは「毎日を大切にする『記念日文化』を守る」。まさに協会の理念を的確に表現してもらいました。

内容は日本記念日協会を創設した目的から、今年で25周年になること、「ポッキーの日」(正確には「ポッキー&プリッツの日)の登録が記念日登録申請の増加のきっかけになったこと、そして小学生の女の子から6月10日の父親の誕生日プレゼントを相談され、その日の記念日である「時の記念日」にちなんで目覚まし時計を勧めたところ、とても喜ばれたエピソードなどが紹介されています。

このエピソードが多くの読者の人の心に響いたのか18日、19日、20日の3日間で120件以上のメール、電話などが届きました。「私の好きな人の誕生日は7月5日です。記念日協会お勧めのプレゼントは何ですか?」との質問には「江戸切子の日なので江戸切子のワイングラスなどどうでしょう」と答えました。いっそのこと366日それぞれの日に記念日に関連したプレゼント商品をリストアップしようかな。そして日本記念日協会のロゴマークを入れて認定品にするのもいいですね。協会のロゴマークは商標登録出願済みですし(笑)。

また、今回の記事で初めて日本記念日協会の存在を知ったという企業の人もいて「ビジネスにどのような役立てられますか?」とのこと。記念日は毎年めぐってくるビジネスチャンスなので、いくつか提案をさせてもらいました。