2026年10月31日
日本記念日協会創立35年記念の本「『記念日の引力』日本記念日協会ば成り立つ理由」が、いくつものメディアで紹介されました。その中でも注目されたのが「国民の祝日の無い6月と12月に祝日を作りましょう」という提案です。

日本記念日協会創立35年記念の本「『記念日の引力』日本記念日協会ば成り立つ理由」が、いくつものメディアで紹介されました。その中でも注目されたのが「国民の祝日の無い6月と12月に祝日を作りましょう」という提案です。

昼と夜の長さがほぼ同じになる「春分」と「秋分」が、「春分の日」と「秋分の日」として国民の祝日になっているのですから、最も昼が長くなる「夏至」と最も短くなる「冬至」を、「夏至の日」と「冬至の日」として国民の祝日になっても何の不思議もありません。日本記念日協会が成り立ってきた理由のひとつでもある季節感や暦の流れを大切にする人が多い日本。春夏秋冬の季節の分かれ目に国民の祝日があるなんて、素敵なことだと思っての提案です。

また、『記念日の引力』で、誕生すればきっと語り継がれるに違いない記念日として「B’zの日」「嵐の日」を挙げたのですが、とても大きな反響がありました。多くのファンがいるアーティストですから、当然と言えば当然ですが、どうやらファンのみなさんの間でも「記念日が出来たら嬉しい」「何月何日が記念日にふさわしいかな」など、話題になっているようです。その日付についても書きましたが、ファンのひとり一人がそのアーティストへの思い出の日付を心の中に刻んでいるとともに、ファンの誰もがそのアーティストに対してひとつの一体感が持てる記念日があるのは幸せなことだと思います。

この他にも、高い関心を持たれたのは「記念日好きの三つの職業病」「記念日登録の無い日」「記念日の宝庫、神戸市中央区」「語呂合わせ文化の国だから」などです。もちろん、日本記念日協会の歩んできた道のりについても感想をいただきました。中でも嬉しかったのは「好きなことを続けるには、そのことについてのアイデアを次々と形にして、あきないようにすることだとわかりました」という言葉です。みなさんはどんな感想を持ってくれるでしょうか。ぜひ、ご一読ください。

記念日をいろいろな角度、さまざまな視点で書紹介した「『記念日の引力』日本記念日協会ば成り立つ理由」は、信濃毎日新聞社の発行で定価1980円(税込み)です。サイズは四六判・204ページ。全国の一般書店、ネット書店で発売中です。